この2日の米中関係のヘッドラインについて
この2日の米中関係についての主要な報道は以下の通りです。
- 中国、米国との部分合意に前向き。
- 中国、米国の農産物100憶ドルの追加購入を検討。
- 米政権がウイグル族人権問題で中国の28法人をブラックリストに掲載するとの表明を受けて、中国政府は交渉の進展の期待を弱めている。
- 9.10日に行われた米中次官級協議で主要貿易問題で進展がなかった。
- 中国代表団は、強制的な技術移転について話すことを拒否しており、これは交渉における米国の主要な不満。
- 米中閣僚級通商協議は10日のみで11日には劉鶴副首相は帰国する。
- 米ホワイトハウスが中国との協議は予定通り11日まで続くと発言。
- 中国側は10日のみ協議を行い、11日には帰国する予定と主張。
- トランプ政権が一部企業のファーウェイへの供給を許可。
- 米国が中国との通貨合意を検討。
(参考記事:DZHフィナンシャルリサーチ)
正直何を信じてよいのか難しいところですね。。。
マーケットも上下に揺さぶられてなかなか難しい相場になっております。。。
また、この2日以前の米中閣僚級通商協議についての材料については以下の記事でまとめておりますので、よかったらご覧くださいませ。
keizai-kaisetsu.hatenablog.com